台形の面積|公式と考え方をやさしく解説

ナレッジ

これまでに、

  • 長方形の面積
  • 正方形の面積
  • 三角形の面積

を学んできました。

今回はさらにステップアップして、

👉 台形の面積の求め方

をわかりやすく解説します。


台形とは?

台形とは、

👉 平行な辺が2つある四角形

のことです。

この平行な2つの辺を、

  • 上の辺 → 上底(じょうてい)
  • 下の辺 → 下底(かてい)

といいます。


台形の面積の公式

台形の面積は、次の公式で求めます。

台形の面積 =(上底 + 下底)× 高さ ÷ 2


図で確認しよう


例題①

上底 4cm、下底 8cm、高さ 5cm の台形の面積は?


ステップ① 数字を整理

  • 上底:4cm
  • 下底:8cm
  • 高さ:5cm

ステップ② 式をつくる

(4 + 8)× 5 ÷ 2


ステップ③ 計算

12 × 5 = 60
60 ÷ 2 = 30

👉 答え:30cm²


なぜ「÷2」するの?

台形は、次のように考えると分かりやすいです。

👉 同じ台形をもう1つくっつけると、平行四辺形になります

平行四辺形の面積は、

👉 底辺 × 高さ

つまり、

👉(上底 + 下底)× 高さ

になります。

でも、今回は台形1つ分なので、

👉 半分にする(÷2)

必要があります。


よくある間違い

❌ 上底と下底を足さない

4 × 5 ÷ 2 → 間違い

👉 必ず「上底 + 下底」をする!


❌ ÷2を忘れる

(4 + 8)× 5 = 60 → 間違い

👉 最後に ÷2 を忘れない!


練習問題

  1. 上底 3cm、下底 7cm、高さ 4cm → 面積は?
  2. 上底 5cm、下底 9cm、高さ 6cm → 面積は?
  3. 上底 6cm、下底 10cm、高さ 3cm → 面積は?

解答

1.(3 + 7)× 4 ÷ 2 = 20
👉 20cm²

2.(5 + 9)× 6 ÷ 2 = 42
👉 42cm²

3.(6 + 10)× 3 ÷ 2 = 24
👉 24cm²


まとめ

今回のポイントです。

  • 台形の面積は
    👉(上底 + 下底)× 高さ ÷ 2
  • まず「足す」ことが大事
  • 最後に「÷2」を忘れない

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