小学生の方程式|たし算・ひき算の解き方をやさしく解説 – 第2回

ナレッジ

前回は、「□を使った式(方程式の考え方)」を学びました。

今回は、さらに一歩進んで
たし算・ひき算が入った方程式を解いていきます。

「どうやって□を見つけるのか?」をしっかり理解していきましょう。


たし算の方程式

まずは基本からです。

□ + 5 = 12

この問題は、

「ある数に5を足すと12になる」

という意味です。


解き方

考え方は前回と同じです。

  • +5 をしている
  • 元に戻すには −5

つまり、

12 − 5 = 7

👉 □ = 7


ひき算の方程式(パターン①)

次はひき算です。

□ − 3 = 8


解き方

この式は、

「ある数から3を引くと8になる」

という意味です。

元に戻すにはどうすればいいでしょうか?

👉 引いた3を戻す

つまり、

  • −3 → 元に戻すには +3

8 + 3 = 11

👉 □ = 11


ひき算の方程式(パターン②)

ここが少し難しいポイントです。

15 − □ = 9


解き方

この式は、

「15から□を引くと9になる」

という意味です。

考え方のコツは、

👉 □を求めるには、差を使う

つまり、

15 − 9 = 6

👉 □ = 6


なぜこうなるの?

少し整理しておきましょう。

□ − 3 = 8 の場合

  • 引いたものを戻す → 足し算

15 − □ = 9 の場合

  • 引かれた結果がわかっている
  • もとの数との差を考える

👉 15 − 9 = 6


例題で確認しよう

例題1

□ + 7 = 15

15 − 7 = 8
👉 □ = 8


例題2

□ − 6 = 10

10 + 6 = 16
👉 □ = 16


例題3

20 − □ = 13

20 − 13 = 7
👉 □ = 7


練習問題

次の問題にチャレンジしてみましょう。

  1. □ + 9 = 14
  2. □ − 5 = 11
  3. 18 − □ = 10
  4. □ − 7 = 6
  5. 25 − □ = 17

解答と解説

  1. 14 − 9 = 5 → □ = 5
  2. 11 + 5 = 16 → □ = 16
  3. 18 − 10 = 8 → □ = 8
  4. 6 + 7 = 13 → □ = 13
  5. 25 − 17 = 8 → □ = 8

まとめ

今回のポイントです。

  • 足し算は引き算で元に戻す
  • 引き算は足し算で元に戻す
  • 「□がどこにあるか」で考え方が変わる
  • 逆にすることが一番大切

次回予告

次回は、

かけ算・わり算の方程式

に挑戦します。

さらにレベルアップしていきましょう。

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