小学生の方程式|文章題の解き方(基礎)をやさしく解説 – 第5回

ナレッジ

これまでに、方程式の計算方法を学んできました。

今回はいよいよ、
文章題を方程式で解く方法に挑戦します。

ここが一番大事なステップです。

👉 問題文を式にできるかどうか

これがポイントになります。


文章題の基本の考え方

文章題では、まずこれをやります。

👉 わからない数を□にする

これがスタートです。


例題①(たし算)

問題:

ある数に5を足すと12になります。
その数はいくつでしょう?


ステップ①:□を使う

「ある数」を□にします。

👉 □ + 5 = 12


ステップ②:解く

12 − 5 = 7

👉 □ = 7


例題②(ひき算)

問題:

ある数から3を引くと8になります。
その数はいくつでしょう?


ステップ①

□ − 3 = 8


ステップ②

8 + 3 = 11

👉 □ = 11


例題③(少し応用)

問題:

ある数に4を足すと、20から6を引いた数と同じになります。
その数はいくつでしょう?


ステップ①

□ + 4 = 20 − 6


ステップ②

20 − 6 = 14

👉 □ + 4 = 14


ステップ③

14 − 4 = 10

👉 □ = 10


よく出る言葉のヒント

文章題では、言葉を式にすることが重要です。

言葉意味
足す
引く
合わせて
残り
○倍×
分ける÷

👉 この対応を覚えると一気に楽になります。


例題で確認しよう

例題1

ある数に7を足すと15になります。

□ + 7 = 15
15 − 7 = 8

👉 □ = 8


例題2

ある数から9を引くと6になります。

□ − 9 = 6
6 + 9 = 15

👉 □ = 15


例題3

ある数に3を足すと、18から5を引いた数になります。

□ + 3 = 18 − 5
18 − 5 = 13
13 − 3 = 10

👉 □ = 10


練習問題

次の問題にチャレンジしてみましょう。

  1. ある数に6を足すと14になります
  2. ある数から4を引くと9になります
  3. ある数に5を足すと、16から3を引いた数になります
  4. ある数に8を足すと20になります
  5. ある数から7を引くと5になります

解答と解説

  1. □ + 6 = 14 → 14 − 6 = 8 → □ = 8
  2. □ − 4 = 9 → 9 + 4 = 13 → □ = 13
  3. □ + 5 = 16 − 3 → 13 − 5 = 8 → □ = 8
  4. □ + 8 = 20 → 20 − 8 = 12 → □ = 12
  5. □ − 7 = 5 → 5 + 7 = 12 → □ = 12

まとめ

今回のポイントです。

  • 文章題はまず□を使う
  • 言葉を式にすることが大切
  • 式にできればあとは同じ
  • 落ち着いて順番に考える

次回予告

次回は、

文章題(応用)

に挑戦します。

少し複雑な問題にもチャレンジしていきます。

コメント

タイトルとURLをコピーしました