これまでに、方程式の計算方法を学んできました。
今回はいよいよ、
文章題を方程式で解く方法に挑戦します。
ここが一番大事なステップです。
👉 問題文を式にできるかどうか
これがポイントになります。
文章題の基本の考え方
文章題では、まずこれをやります。
👉 わからない数を□にする
これがスタートです。
例題①(たし算)
問題:
ある数に5を足すと12になります。
その数はいくつでしょう?
ステップ①:□を使う
「ある数」を□にします。
👉 □ + 5 = 12
ステップ②:解く
12 − 5 = 7
👉 □ = 7
例題②(ひき算)
問題:
ある数から3を引くと8になります。
その数はいくつでしょう?
ステップ①
□ − 3 = 8
ステップ②
8 + 3 = 11
👉 □ = 11
例題③(少し応用)
問題:
ある数に4を足すと、20から6を引いた数と同じになります。
その数はいくつでしょう?
ステップ①
□ + 4 = 20 − 6
ステップ②
20 − 6 = 14
👉 □ + 4 = 14
ステップ③
14 − 4 = 10
👉 □ = 10
よく出る言葉のヒント
文章題では、言葉を式にすることが重要です。
| 言葉 | 意味 |
|---|---|
| 足す | + |
| 引く | − |
| 合わせて | + |
| 残り | − |
| ○倍 | × |
| 分ける | ÷ |
👉 この対応を覚えると一気に楽になります。
例題で確認しよう
例題1
ある数に7を足すと15になります。
□ + 7 = 15
15 − 7 = 8
👉 □ = 8
例題2
ある数から9を引くと6になります。
□ − 9 = 6
6 + 9 = 15
👉 □ = 15
例題3
ある数に3を足すと、18から5を引いた数になります。
□ + 3 = 18 − 5
18 − 5 = 13
13 − 3 = 10
👉 □ = 10
練習問題
次の問題にチャレンジしてみましょう。
- ある数に6を足すと14になります
- ある数から4を引くと9になります
- ある数に5を足すと、16から3を引いた数になります
- ある数に8を足すと20になります
- ある数から7を引くと5になります
解答と解説
- □ + 6 = 14 → 14 − 6 = 8 → □ = 8
- □ − 4 = 9 → 9 + 4 = 13 → □ = 13
- □ + 5 = 16 − 3 → 13 − 5 = 8 → □ = 8
- □ + 8 = 20 → 20 − 8 = 12 → □ = 12
- □ − 7 = 5 → 5 + 7 = 12 → □ = 12
まとめ
今回のポイントです。
- 文章題はまず□を使う
- 言葉を式にすることが大切
- 式にできればあとは同じ
- 落ち着いて順番に考える
次回予告
次回は、
文章題(応用)
に挑戦します。
少し複雑な問題にもチャレンジしていきます。

コメント