小学生の方程式|かけ算・わり算の解き方をやさしく解説 – 第3回

ナレッジ

これまでに、たし算・ひき算の方程式を学びました。

今回は、さらにステップアップして
かけ算・わり算の方程式を解いていきます。

ここでもポイントは同じです。

👉 元に戻す(逆の計算)

これを意識して進めていきましょう。


かけ算の方程式

まずは基本からです。

□ × 3 = 18

この式は、

「ある数を3倍すると18になる」

という意味です。


解き方

考え方はシンプルです。

  • ×3 をしている
  • 元に戻すには ÷3

つまり、

18 ÷ 3 = 6

👉 □ = 6


わり算の方程式(パターン①)

次はわり算です。

□ ÷ 4 = 5


解き方

この式は、

「ある数を4で割ると5になる」

という意味です。

元に戻すにはどうするか?

👉 割ったものを戻す

つまり、

  • ÷4 → 元に戻すには ×4

5 × 4 = 20

👉 □ = 20


わり算の方程式(パターン②)

ここが少し難しいポイントです。

24 ÷ □ = 6


解き方

この式は、

「24を□で割ると6になる」

という意味です。

考え方のコツは、

👉 割る数を求めるには、逆に考える

つまり、

24 ÷ 6 = 4

👉 □ = 4


なぜこうなるの?

整理しておきましょう。

□ × 3 = 18 の場合

  • かけたものを戻す → わり算

□ ÷ 4 = 5 の場合

  • 割ったものを戻す → かけ算

24 ÷ □ = 6 の場合

  • 「いくつに分けたら6になるか」を考える

👉 24 ÷ 6 = 4


例題で確認しよう

例題1

□ × 5 = 25

25 ÷ 5 = 5
👉 □ = 5


例題2

□ ÷ 3 = 7

7 × 3 = 21
👉 □ = 21


例題3

30 ÷ □ = 5

30 ÷ 5 = 6
👉 □ = 6


練習問題

次の問題にチャレンジしてみましょう。

  1. □ × 4 = 28
  2. □ ÷ 5 = 6
  3. 36 ÷ □ = 9
  4. □ × 6 = 42
  5. 48 ÷ □ = 8

解答と解説

  1. 28 ÷ 4 = 7 → □ = 7
  2. 6 × 5 = 30 → □ = 30
  3. 36 ÷ 9 = 4 → □ = 4
  4. 42 ÷ 6 = 7 → □ = 7
  5. 48 ÷ 8 = 6 → □ = 6

まとめ

今回のポイントです。

  • かけ算はわり算で元に戻す
  • わり算はかけ算で元に戻す
  • □の位置によって考え方が変わる
  • 「逆の計算」が最も重要

次回予告

次回は、

少しむずかしい方程式(2段階の計算)

に挑戦します。

さらに理解を深めていきましょう。

コメント

タイトルとURLをコピーしました