はじきとは?
「はじき」とは、算数で出てくる
- 速さ(はやさ)
- 時間(じかん)
- 道のり(きょり)
この3つの関係を、かんたんに覚える方法です。
名前の意味はこうです。
- は → 速さ
- じ → 時間
- き → 道のり
基本の3つの式
はじきを使うと、次の3つがすぐにわかります。
- 速さ = 道のり ÷ 時間
- 時間 = 道のり ÷ 速さ
- 道のり = 速さ × 時間
三角形で覚える方法
道のり
速さ 時間
考え方はとてもシンプルです。
- 上をかくす → かけ算
- 下をかくす → わり算
例題でしっかり理解しよう
① 速さを求める問題
問題
120kmの道のりを3時間で進みました。速さは?
考え方
速さ = 道のり ÷ 時間
計算
120 ÷ 3 = 40km/h
② 道のりを求める問題
問題
時速50kmで2時間進みました。道のりは?
考え方
道のり = 速さ × 時間
計算
50 × 2 = 100km
③ 時間を求める問題
問題
90kmの道のりを時速30kmで進みます。何時間かかる?
考え方
時間 = 道のり ÷ 速さ
計算
90 ÷ 30 = 3時間
④ 少し応用(分が出てくる問題)
問題
時速60kmで30分進みました。道のりは?
ポイント
30分 → 0.5時間に直す
計算
60 × 0.5 = 30km
⑤ 日常に近い問題
問題
家から学校まで2kmあります。
分速100mで歩くと何分かかる?
ポイント
- 2km → 2000mに直す
- 単位をそろえるのが大事
計算
2000 ÷ 100 = 20分
⑥ 2つの移動を組み合わせる問題
問題
最初は時速40kmで1時間、そのあと時速60kmで2時間進みました。
全部でどれだけ進んだ?
考え方
- 前半:40 × 1 = 40km
- 後半:60 × 2 = 120km
合計
40 + 120 = 160km
よくあるミス
① かけ算とわり算をまちがえる
→ 三角形で確認すると防げます
② 単位をそろえない
→ kmとm、時間と分に注意
③ 「何を求めるか」を見ない
→ 最初に必ず確認
コツまとめ
- はじき(三角形)で考える
- 単位をそろえる
- 求めるものをはっきりさせる


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