昨日の練習後、次男が
「今日の練習で、バスケが好きになったかも?」
と話してくれました。
知識が増え、できることも多くなった反面、高学年と一緒に連携したり試合形式の練習をすると、どうしても遠慮がちになり、これまで自然にできていたプレーが出せずに苦しんでいる様子が続いていました。
それでも昨日は、何かを掴んだのか、とても嬉しそうに話してくれました。
誰かに無理やり殻を破らされたわけではなく、自分自身でその殻を破れたこと。
それは本当に素晴らしいことだと思います。
ほんの小さなきっかけさえあれば、子どもは驚くほど勝手に、どんどん上手くなっていく。
これからどんな成長を見せてくれるのか、とても楽しみです。

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