夕食後のこと。次男(7)が突然こんなことを言い出した。
「高学年になったら、お父さんに勝てるかもしれない。」
これまで次男が何かで勝負を意識する場面はあっても、「勝てる」と自分から言い切るような発言はなかった。だからこそ、その言葉には思わず驚かされた。
しかし驚き以上に感じたのは、そこににじむ自信と成長だった。「勝ちたい」「勝てるかもしれない」と口にできることは、小さな子どもにとって大きな変化だ。何が彼をそう思わせたのかはわからないが、そう思える自分がいること自体が素晴らしい。
親としては、子どもの意欲や自信ほど嬉しいものはない。
勝てるくらい強くなってくれるのは本当に嬉しい。でもまだまだ負けるつもりはない。そんなやり取りもいつか本当に逆転される日が来るかと思うと、楽しみでもある。


コメント