【アキレス腱断裂からもうすぐ一年】思いもよらぬ怪我と向き合って

昨年の8月16(金)日、突然の出来事でした。
左足のアキレス腱を断裂──まさか自分がそんな大きな怪我をするなんて、当時は夢にも思っていませんでした。

普段の生活の中で「怪我をするかもしれない」と心のどこかで思いながら動くことなんて、正直ありませんでした。
だからこそ、あの瞬間は本当に驚きました。

周囲の支えに助けられて

この1年、多くの人に支えられてきました。
仕事や日常のこと、家族との予定など、いろんな場面で周りに迷惑をかけてしまいました。
家族にも負担をかけてしまい、楽しみにしていた旅行や帰省の計画をキャンセルすることにもなりました。

これまで支えてくれた家族には、感謝の気持ちでいっぱいです。

怪我から得た“気づき”

辛い思い出だけかというと、そうではありません。
この怪我をきっかけに、自分の身体と真剣に向き合うようになりました。

特にストレッチ。
これまであまり意識してやってこなかったのですが、リハビリの一環として取り組むうちに、習慣になりました。
体が以前よりずっと柔らかくなったのを感じています。
40歳を過ぎても、体はちゃんと変われるんだなと実感しました。

これからのこと

もう二度とアキレス腱を断裂するようなことがないように、日々のケアはこれからも続けていきたいと思っています。

とはいえ、バスケはやっぱりやめられません。
子どもたちと一緒にボールを追いかける時間は、かけがえのないものです。
無理はしすぎず、でも、可能な限り続けていきたいと思います。

いつかまた、全力でダッシュしたり、高くジャンプしたり──
そんな日がくることを信じて、今日もストレッチと筋トレ、がんばります!!

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