目薬、開封後の使用期限は?

ナレッジ

知らないと危ない「正しい期限と保管方法」をまとめました

目薬は、目の健康を守るために便利なアイテムですが、
開封後の使用期限には意外と知られていない注意点があります。

この記事では、

  • 目薬の開封後の使用期限
  • なぜ期限が短いのか
  • 期限切れの目薬を使うリスク
  • 正しい保管方法
  • 使い切れないときの対策

これらをまとめて解説します。


■ 目薬の開封後の使用期限は「1週間〜1カ月」が目安

一般的に市販・処方問わず、
目薬の開封後の使用期限は約1カ月以内とされています。

ただし、以下のように種類によって違いがあります。

● 市販の目薬

  • 多くは 開封後1〜2カ月を推奨
  • 防腐剤入りの製品は比較的長め
  • 防腐剤不使用(防腐剤フリー)の場合は 1〜2週間ほど

● 病院処方の目薬

  • 防腐剤なしのものも多く、期限が短い
  • 特に抗生物質やステロイドの点眼薬は 開封後1週間〜1カ月以内

→ 重要なのは「箱」や「説明書」に記載の期限を必ず確認すること


■ なぜ開封後は期限が短くなる?

理由は 細菌汚染を防ぐためです。

  • 目薬は成分がやさしく、菌が増えやすい環境
  • 開封時にわずかに空気や手指の菌が混入する可能性
  • 防腐剤入りでも、長期間の安定は保証できない

特に 容器の先がまぶたに触れた場合は、汚染のリスクが一気に高まる
その場合は、期限に関わらず使用を中止した方が安全です。


■ 期限切れの目薬を使うとどうなる?

期限切れの目薬は以下のトラブルにつながる可能性があります。

  • 目の充血
  • 痛みやかゆみ
  • 炎症・結膜炎
  • まれに 角膜のトラブル

特に防腐剤無添加の医療用点眼薬の場合、
安全性が大きく下がるため使用はNG です。


■ 正しい目薬の保管方法

目薬の品質を保つために、下記を守りましょう。

● 1. 高温多湿を避ける

直射日光・車内・暖房器具の近くは劣化しやすい。

● 2. キャップは必ずしっかり閉める

緩んでいると空気中の菌が入りやすい。

● 3. 容器の先をまつげ・まぶたに触れさせない

触れた場合は早めに使用を中止。

● 4. 冷蔵庫推奨は「処方薬」に多い

市販薬は常温で良いものも多いので説明書を確認。


■ 使い切れないときはどうする?

以下が安全な対応です。

  • 潔く捨てる(期限切れは使用不可)
  • 再度必要になった時は 新しい目薬を購入 or 再受診
  • 防腐剤フリーのものを使用している人は、特にこまめな交換が必要

■ まとめ

  • 開封後の目薬は 1週間〜1カ月が使用期限
  • 防腐剤なしの処方薬は特に短い
  • 期限切れの使用はリスクが高く、絶対に避ける
  • 正しい保管で品質を守ることが大切
  • 迷ったら 新品に交換 するのが最も安全

コメント

タイトルとURLをコピーしました