小学生でもわかる比例の問題|y=axの使い方をやさしく解説 – 第8回

ナレッジ

前回は、比例(y = ax)の考え方を学びました。

今回は、実際に
比例の問題を解く練習をしていきます。

ポイントはこの2つです。

👉 ① 何倍かを見つける
👉 ② 式にする


基本の確認

比例の式はこの形です。

y = ax

  • x:もとになる数
  • y:結果の数
  • a:何倍か(比例のきまり)

例題①(式を求める)

問題:

xが1のときyは3
xが2のときyは6

このときの式を求めましょう。


解き方

👉 何倍かを考える

6 ÷ 2 = 3

👉 3倍


答え

👉 y = 3x


例題②(値を求める)

問題:

y = 4x のとき、x = 5 のときのyを求めましょう。


解き方

y = 4 × 5

👉 y = 20


例題③(逆に求める)

問題:

y = 2x のとき、y = 14 のときのxを求めましょう。


解き方

14 ÷ 2 = 7

👉 x = 7


例題④(文章題)

問題:

1こで3円のあめがあります。
5こ買うといくらになりますか?


解き方

👉 y = 3x

x = 5 を代入

3 × 5 = 15

👉 15円


比例問題のコツ

ここが重要です。

  • まず「何倍か」を見る
  • 式を y = ax にする
  • 数字を代入する
  • 落ち着いて計算する

例題で確認しよう

例題1

xが1のときyは6、xが3のときyは18

👉 18 ÷ 3 = 6
👉 y = 6x


例題2

y = 5x のとき、x = 4

👉 y = 20


例題3

y = 3x のとき、y = 21

👉 21 ÷ 3 = 7
👉 x = 7


練習問題

次の問題にチャレンジしてみましょう。

  1. xが1のときyは2、xが4のときyは8(式を求める)
  2. y = 6x のとき、x = 3(yを求める)
  3. y = 4x のとき、y = 16(xを求める)
  4. 1こで5円のえんぴつを6こ買うといくら?
  5. xが1のときyは7、xが2のときyは14(式を求める)

解答と解説

  1. 8 ÷ 4 = 2 → y = 2x
  2. 6 × 3 = 18 → y = 18
  3. 16 ÷ 4 = 4 → x = 4
  4. y = 5x → 5 × 6 = 30 → 30円
  5. 14 ÷ 2 = 7 → y = 7x

まとめ

今回のポイントです。

  • 比例は「何倍か」がカギ
  • 式は y = ax
  • 代入すれば答えが出る
  • 逆に求めることもできる

次回予告

次回は、

方程式と比例の違い

を整理します。

ここを理解すると、算数が一気にわかりやすくなります。

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