9月20日の練習試合。長男はエースとしてコートに立ちましたが、相手は自分よりも大きく、力も強い選手たちばかり。いつものように得意なプレーから得点を量産することができず、結果は一桁にとどまってしまいました。本人にとってはとても悔しい試合だったはずです。
一人で走り出した姿
そんな中で印象的だったのは、試合の翌日とその次の日に、一人でランニングに出かけたこと。誰かに言われたわけでもなく、自分の意思で体を動かし始めたんです。あの姿には、確かに「責任感」が芽生え始めているのを感じました。
これからの課題
今回の試合で気づいたこともありました。インサイドだけに頼っていては、相手が大きくて強いと通用しません。だからこそ、ミドルレンジからしっかりシュートを決められるようになること。そして多彩なパターンで得点できる力をつけることが、これからの大きな課題です。
未来への期待
悔しさをバネにして、自分で走り出したこと。これこそが大きな成長の証だと思います。この経験を糧に、もっと幅広いプレーができるようになれば、エースとしてだけでなく、チームを引っ張る頼れる存在になってくれると信じています。
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