年末の体調管理について思うこと

アナライズ

年末になると、どうしても一年分の疲れが溜まっているせいか、体調を崩しやすくなります。
仕事や行事が立て込み、気が張っている間は何とか持ちこたえていても、少し気を抜いた瞬間にガクッとくる――そんな経験をされた方も多いのではないでしょうか。

我が家では年末に帰省するのが恒例で、今年も東京を深夜から早朝、だいたい3時ごろに出発して岐阜へ向かいました。
この時間帯の運転は、何よりも眠気との戦いです。

眠気対策として、今回は「眠眠打破」の上位版とも言われる「強強打破」を飲みました。
正直なところ、これを飲むと睡魔が完全にゼロになるわけではありませんが、「気づいたら意識が飛びそう」という状態にはなりにくく、なんとか安全に運転できるレベルは保てます。

ただし、その代償は決して小さくありません。

私の場合、カフェインの影響なのか、内臓にかなり負担がかかります。
移動日につい無理をして、暴飲暴食をしてしまうと、ほぼ確実に体調を崩すことが分かっています。
胃腸がやられて、結局ダウン……というのが、これまでの定番パターンでした。

昨年の反省を踏まえ、今年は「無理をしない」「調子に乗らない」を意識して、食事量も控えめにし、できるだけ身体を労わるようにしています。
そのおかげか、今のところ大きく体調を崩すことなく過ごせています。

もっとも、「対策が功を奏している」のか、「単純に年齢のせいで無理がきかなくなった」のかは、正直よく分かりません。

とはいえ、まだ年末年始は始まったばかり。
油断せず、無理を重ねず、できるだけ穏やかに過ごして、元気な状態で新年を迎えたいものです。

皆さんも、どうか体調には気をつけて、良い年末をお過ごしください。

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